2012年5月16日 (水)

ピンオークの若葉を見上げて

P1060762我が家の庭で一番最後に芽吹く落葉樹はピンオークである。狭い庭だから見上げるほどの樹木は数本しかないのだが(笑)、、。ピンオークの葉の形はちょっと変わっていて、若葉の頃、夏のざわざわと茂った深い緑の頃、紅葉の頃、すべてが趣がある。もちろん、30センチ程の小さな苗木の頃から育てた身びいきもある。久しぶりに眺めたピンオークの若葉の間には、クレマチスのモンタナ スノーフレークが絡まっている。その向こうには、薄曇りの初夏の空が見える。保護メガネをかけても、なかなか外の景色を自分の目で見ることが難しかったこの数ヶ月に思いを馳せながら、眺めている。
先日は庭に生えている植物を中心に天ぷらを作った。ヨモギ、サンショウの葉、アケビの新芽、アスパラガス、タイム、ルッコラ、ミツバ、パセリなどである。今回、一番評判が良かったのはヨモギである。タイムは不評だった。

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2012年5月14日 (月)

イチゴジャムとノブキのキャラブキ

P1060618入院、手術以来、家事をあまりやっていなかった。季節はそれでも通り過ぎていって、季節の果物や野菜を見かけるたびに、今年は作らずに過ごそうと思っていた。最近、かなり楽になってきたので、もう季節はずれになりそうな小粒のイチゴを買い込み今年はじめてのイチゴジャムを作った。鍋でのんびりと作るほどの体力もないので、最初はイチゴとグラニュー糖、レモン汁を合わせ、電子レンジで加熱した。次の日まで忘れてしまい、その続きを作った。イチゴから色が抜けて、きれいなルビー色になるかどうか心配だったが、木ベラでかき混ぜながらとろとろと煮詰めると、美しいジャムが出来た。いつもより少し硬めだった。パンに塗る程度の硬さだ。

イチゴジャム(小瓶2個半)P1060613

イチゴ(2パック)    450g
グラニュー糖      225g
レモン          半分(果汁)

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近くの野菜やさんで売られている細いノブキはどうしたわけか、“キャラブキ”という名前で売られている。これらを見ると、キャラブキを作りたくなる。先日購入したノブキを2束だけ佃煮にした。春が移っていく季節にぴったりの保存食だ。レシピは去年の、http://cirrhosa2.cocolog-nifty.com/zakki/2011/04/post-ceb8.htmlを使った。お茶漬けに載せて食べると美味しい。今回は水あめがなかったので黒みつで代用し、足りなかったので、最近夫が買い込んだトレハロースを入れてみた。

野ブキ       2束P1060738
醤油        200cc
砂糖        大さじ4
酒          100cc
黒みつ       大さじ2
トレハロース   大さじ1
水         400cc(ひたひたにかぶる程度) 

*最初に蕗をよく洗い、2,3cmに切り、10分ほどゆでてあく抜きをする。その後、水に1時間ほどさらす。ひたひたの水を入れた鍋(約400ccくらいの水)に醤油と酒、砂糖を入れ、弱火で煮込む。少しずつ調味料を入れ味を見ながら足していくほうがよい。やわらかくなってからみりんを加える。

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2012年5月 7日 (月)

庭の手入れを再開

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冬から長い間ご無沙汰していた庭の手入れを始めた。病院から戻ってきた頃は、ビオラが咲き始めていた。寒かった冬を過ごした、苗たちがいっせいに花を咲かせていて、目に眩しかった。8月の終わりに種を蒔き、一面に咲き始める季節だ。雑草を抜きたい、水を撒きたいなどと、庭を眺めるたびにため息が出た。自分自身はというと、一日の大半は目が開けられず、目を開けると頭痛とだるさに悩まされていた。身の回りのことや食事など、ほとんどを夫にしてもらい、息子たちにも手伝ってもらっている状態で庭どころではなかった。それでもなお、蒔いた種から、一面に花が咲き乱れている庭を眺めると勇気づけられた。手入れをしないせいで、枯れた植物もたくさんあるが、、、。園芸日誌(ブログ)も再開しようと思っている。庭の植物を育てることは、心が癒され楽しい。しかし、自分自身の体力に合った育て方をしていかなければと、今回は自戒を込めて始めようと思う。連休中に倒れている丈の高い植物に支柱を立て、水仙の葉などを束ねた。夫はコンポスト(生ごみ乾燥機)から出た乾燥ゴミが貯まったので、出来上がった腐葉土を堀り上げ、乾燥ゴミを入れ、EM菌や糠と混ぜ、古い土と混ぜる作業をした。腰が痛いと嘆いていた。その上、枯れ始めた庭のビオラを抜いて土を耕してもらったので、連休中は疲れ果てたようだ。庭作りは土作りが一番重要だ。なるべく自分自身で楽しく作業できる範囲にとどめようと思う。

今朝は、モッコウバラ、クレマチス(モンタナ)が咲き始めていた。バラやクレマチスのつぼみが一斉に膨らんできた。もう、春が過ぎて初夏に移り変わろうとしている。

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2012年5月 6日 (日)

スーパームーン現象(5月5日)

P10606295月5日は月が一番地球に接近するらしい。運良く晴れていたので満月が大きく見えた、が私の目には月がいつもより大きく見えるかどうかはよくわからない。いつもの愛用のデジカメで覗いてみると確かに大きく見える。いつもより10パーセント以上近づくといわれているが、、、。ひとまず、距離を実感することはできないが、中秋の名月以外でじっと月を見ることも少ない。屋根の上に輝く満月をしばし眺めた。

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ピーカンナッツクッキー を作る

P1060627連休で家族が集まると冷蔵庫の食べ物が一気になくなる。友人に頂いたアメリカ土産のピーカンナッツがあったので、クッキーを焼くことにした。ピーカンナッツはウォルナッツ(クルミ)と味が似ているが、苦味は少なく美味しい。殻の形もかわいく、アメリカに居た時には、よく食べた。最近ではコストコで大きな袋を購入したことがある。ナッツ類は常温で長期に保存するのは良くない。冷凍庫にいれて保存する場合が多い。使い時にオーブンで軽く焼くと香ばしくなる。ピーカンナッツを刻んで生地にいれ170度のガスオーブンで15分焼く。ほろほろして美味しかった。

ピーカンナッツクッキー(50個程度)

ピーカンナッツ               2カップ
無塩バター                     200g
砂糖                              大さじ4
薄力粉                           2カップ
ベーキングパウダー          小さじ1
卵                                 1個
バニラオイル                   大さじ1

* 170度に予熱したガスオーブンで15分焼く。

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2012年5月 4日 (金)

新しいiPadの使い心地 その2(iCloud をオンにした後の連絡先のトラブル)

あたらしいiPadの設定の最後に、iCloud を使ってみようとオンにした。最近やっと結合しiPad とiPhoneのパソコン の連絡先を結合したばかりなのに、iTunesに同期するたびに、二重三重に増え続ける。ちょっとうんざりしていたが、手動で削除するのも考えものだ。連休でパソコンと会話のできる(笑)次男が帰ってきたので、修復してもらった。以後連絡先はiCloud のみで同期することにした。

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2012年5月 3日 (木)

やっと外に出したヒョウモンリクガメ

P1060584肌寒い日が4月は多かったので、我が家のヒョウモンリクガメはリビングで暮らしていた。ここ数日汗ばむ日がつづいて、やっとベランダに移動した。今回は以前の飼い主(長男)が来ていたので、リビングのカメ小屋の掃除を手伝ってもらった。今年は、カメ小屋の床のスノコの下に、猫のトイレ用の砂(消臭のパルプでできたもの)を敷いたので、おしっこの世話が楽だった。ベランダは広いので走り回れるが、まだ気温が低いのでおとなしい。気温が高くなると、信じられないくらいの早さで走り回る。立ち上がってひっくり返ることもある。ヒョウモンリクガメは熱帯の生き物なので25度くらいになると急に元気になる。冬の間の育て方がいくぶん気を使う。太陽の光や温度が足りないと急に動かなくなり、食べ物も食べなくなる。今年は、冬の間も順調に食べ、下痢や便秘もなく元気で過ごした。20年以上も一緒に暮らしていると、いつまでも元気でいてほしいと思う。

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2012年5月 2日 (水)

レモンパウンドケーキを焼く。

P1060609久しぶりにケーキを焼いた。ケーキを食べるのはそんなに好きではない私にとって、お菓子やジャムを作るのは、食事作りのリフレッシュのようなものである。子供の頃の砂遊びや粘土遊びの延長のようなものである。iPadでレシピを見ながら、いつもなら自由に拡大して眺められるのが嬉しいのだが、それでも見えにくいために、保護メガネを外して分量を確かめる。お菓子作りも日常的に作っていないと面倒だ。冷蔵庫にたくさん買いだめてあったレモンを使い、スクエア型でパウンド型の2倍量で作った。リキュールやエッセンスは使わずレモンの味だけにした。レモン汁は生地に加えず、焼き上がりにハケで塗った。少しずつ日常に戻っていくのがうれしい。

レモンパウンドケーキ(スクエア型)パウンド型2本

薄力粉                        200g
ベーキングパウダー    小さじ1 P1060606
塩                        ひとつまみ
無塩バター                   200g
卵                             4個(M)
グラニュー糖                200g+大さじ2
レモン(皮はすりおろす)    2個

* 砂糖とバターを泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ、常温に戻した卵をひとつずつ混ぜる。よく振るった薄力粉とベーキングパウダー、塩、レモンの皮のすりおろしたものを手早く粉がなくなるまでゴムベラで混ぜる。型に生地をゴムベラで平に入れ、予熱した170度のオーブンレンジで40分焼く。熱いうちに、型から取り出し、レモン汁大さじ2とグラニュー糖大さじ2を電子レンジにかけ、刷毛で塗る。
コメント
* 久しぶりに砂糖のたっぷり入った、上にレモンシロップを塗ったリッチなケーキに満足している。焼きあがってすぐでも美味しいし、次の日のしっとり感もいい。

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冷蔵庫のせいで停電

連休中の夕飯前、のんびりと過ごしていると、いきなり停電した。電気の使いすぎとは思えないが、ブレーカーを上げるとまた停電。これは漏電かもしれないと、心当たりを考える。雨が降っているので、外回りのセンサーライトかもしれない。それらを切っても、停電は収まらない。震災の後の計画停電で揃えた、LEDのランタンをつけて東電にひとまず電話をかけた。3人でいろいろ考えているうちに、最近水漏れで修理の相談をしていた冷蔵庫ではないかと思いあたった。冷蔵庫が漏電するなんて今の時代に考えられないような事態だった。先日、富士通に不具合の相談をすると、13年以上使っているし、見積もりは有料で、多分修理できるだろうという曖昧な返答だった、直る確証もないし、長く使っているので、あたらしい冷蔵庫の購入を考えていた矢先だった。夫がネットで調べてみると発火の恐れのあるクレームの出ている商品だった。しかし、ここ10年なんの連絡も受けていなかった。幾分腹立たしいが、急遽、冷蔵庫をネットで購入した。冷蔵庫の中身が腐るので、次の日に配送してもらわなければならない。ヨドバシカメラのネットで在庫のある商品を購入。購入後18時間で配送とあったからだ。すぐに配送の電話がかかり、今晩6時から10時には届く予定である。今はコンビニから氷をたくさん購入して、冷蔵庫を人力で冷やしている。

今回の教訓、富士通の製品は2度と買わない。ヨドバシのネット対応は迅速なので、以後、電気製品の購入には利用しよう!

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2012年4月25日 (水)

あたらしいiPadの使い心地

新しいiPadが宅急便で届いた。以前のiPadよりわずかに薄くて軽い。まだよく目が見えないし、誰もいない昼間なので、家族が帰ってくるまで起動させるのはやめようかなと思った。相変わらずAppleは説明書がなく、シンプルなのが心地よく、かっこいい。最初のiPadを購入した時は、起動させるのがおっかなびっくりだったが、今回は一人で何とか動かせそうだ。iTunesに同期させると、すぐに新しいiPadを認識し、設定が始まった。前のiPadのバックアップを同期させることにした。わずかな時間で新しいiPadは動き始めた。次にWiFiの設定をし、メールアカウントを入れると、すぐに以前のiPadと同じように使えるようになった。Webが使えるようになったので、iPadのユーザースガイドを見ながら新しい機能を使ってみた。今回私のためにiPadを買ってくれたのは音声認識ができるからだ。音声認識の使い方は簡単でスペースキーの横にあるマイクを押して喋ればすぐに文字を入力することができた。予想よりもミスが少なく、長い文章をうまく認識することができた。(今も音声認識ソフトを使って入力している。)アクセシビリティーの中でズーム機能をオンにし、また読み上げ機能もオンにした。iMessageは以前のiPadでも使っていたが、今回はiCloudを設定しようとした。ここでapple IDの整理に手間取った。その後スカイプで利用していたような機能、FaceTimeも設定した。ここで目が疲れてしまったが、何とか新機能が使えるようになった。以前のカバーを使うと少し大きくて不便だったので、新しいカバーをApple Storeからネットで購入した。ディスプレーをカバーで覆うとマグネットがついていてスリープするので非常に便利だ。何もしていない閑人の私にとって、もったいないほどの機能があるiPadである。以前ブログで、iPadが売り出される前に、“iPadは老人に流行るのではないか?”と、書いたが、実際、使ってみると、老人向きである。ひとまず、簡単に最初の使い心地を書いておこう。下の写真は、1.新しいiPadとiPadカバー 2.音声で入力しているところ 3.以前買ったOrigami Workstation(キーボードスタンド)とAppleのワイヤレスキーボードに載せてカバーをしているところであるである。
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2012年4月24日 (火)

やっとブログ再開

先日、検診でやっと普通通りの生活(顔を洗い、外出するなど)ができるようになった。まだ、目は炎症のため目やにがたくさん出て見にくいが、多くの症状が安定し、視力も出てきた。レクトミー(線維柱帯切除術)で、上手く機能している、ろ過装置のおかげで、眼圧も安定し、この先、残された視神経が少しでも無事で、視野が欠損しないことを願うばかりだ。左目の視野はほとんど失われて視力は出ないが、眼内レンズのおかげで景色は明るく見える。右の目は何とか見えるので、これからもブログを書き続けることができそうだ。感染症の心配はあるが、まずは前向きに日常の生活を始めようと思っている。

正直なところ、まだ手術や入院の後遺症から立ち直っていない。頭が空っぽで、なにも考えられない。昨日より少しでも目の炎症が取れ、よく見えれば、それで幸せな気持ちになる。以前、頭の中を渦巻いていたいろいろな気持ち、いろいろな感覚は、一体どこへ行ってしまったんだろう。ぽっかり穴が開いたような空白な気分と新鮮な気持ちで毎日を送っている。

冬以来、全く手入れが出来なかったにもかかわらず、庭には花がいっぱいに咲き乱れている。手入れができなかった冬から春にかけての日々を思い出しながら、花たちに済まない気持ちを抱いている。しかし、、花たちが元気に思いのままに伸びているのを眺めていると、手入れをするのがいいのか、自然に任せているのがいいのか、今からの生き方に重ね合わせながら眺めている。
今更ながら、視覚に頼っていた日々の生活を振り返り、この三ヶ月あまり、ほとんど活字を見られない日々を過ごすうちに、もっと他の感覚を大事にして過ごしていきたいと思うようになった。。このブログは、夫が新しく買い換えてくれた、iPadの音声入力で書いている。入院中は、ラジオの音声を再認識した。iPhoneにあるiTunesで音楽を聴こうとした。好きな音楽がたくさん入っていたのだが、それを表示するディスプレーが見えない事を全く忘れていた。それでもランダムに選んで、静かに闇の中で聞く音楽は心に染みた。今はまだ、外の光がまぶしすぎて、景色を十分に眺めることができない。サングラスや保護メガネをかけて少しずつ出歩こう。

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2012年3月 4日 (日)

緑内障の手術としばらくブログのお休み

先週、東海大八王子病院に転院し、手術の日程が決まった。ここ数ヶ月、点滴の通院に疲れてしまった。飲み薬のダイヤモックスとアスパラカリウムを1日4錠ずつ飲むことで、手の震え、胃の痛さや下痢に悩まされ、目薬のサンピロを1日4回使うことで縮瞳し、あたりはいつも暗くて見えにくい。視野検査や散瞳して検査するたびに目が痛くてあけていられなくなる。ため息をつきながら、レーザー手術に始まった眼圧の急な上昇で、この数ヶ月は体の疲れと不安でぐったりだった。転院する前の2日は検査ずくめ、新しい病院で8時から夕方の4時近くまでかかり、やっと検査ずくめが終わった。これで手術まで検査はない。ホッとすると同時に不安にもなった。緑内障の末期で左の中心部の視野はほぼ失われていること。手術は線維柱帯切除法と白内障の手術を同時に行う。

ひとまず、このブログは闘病記録のつもりはないので、もうこれ以上病気の状態について書くのはやめようと思った。入院の予定は3月8日で、手術は9日と16日の予定である。退院は一応29日の予定である。無事退院して、ブログが書けるくらいの視力と気力が残っていることを願っている。

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2012年2月 3日 (金)

もう疲れてしまった 。 明日は誕生日

今日は久しぶりに眼圧が下がり始めたので、ひとまず点滴はしなくてよかった。連日の不安のせいか、薬のせいか、頭痛や胸痛、胃痛などあれこれ痛くて疲れ果てている。何もする気が起きないが、昨日からの新しいワイヤレスキーボードのおかげでブログを書こうという気になった。少し気が楽になったからかもしれない。今日になってテレビはインフルエンザの流行を報道している。もっと流行り始める頃から地道に報道して欲しいものだ。インフルエンザを人の集まる場所、電車、学校、会社などで広める輩は犯罪者に等しい。熱があっても、咳をしていても出かけることを未だに美徳だと思っている不謹慎な人々がインフルエンザの流行を拡大しているのだ。TVはこのような大切な情報をもっと流して欲しい。
今通っている病院の眼科は小児科と待合室が一緒なので、風邪がうつらないようにしっかりマスクをしている。今は受験シーズンだ。息子たちが大学受験の頃はインフルエンザにピリピリしていた。もう、昔のことで懐かしいくらいだ。しかし、この際秋入学だけでなく夏に大学入試があればインフルエンザや花粉症の被害からまぬがれそうだ。
ちょっと余裕があると、ろくでもない考えがいろいろ頭に浮かぶ。また、夕方の目薬をさしはじめよう。

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今日も明日も眼科 & iPad Wireless Keyboard,Origami Workstation

今日の検査で眼圧がどちらも今までで一番高くなり、点滴で下げることになった。グリセレブの点滴45分、初めてなので胸の動悸があるかもしれないと言われたが大丈夫だった。点滴後に眼圧の下がり具合を確かめ、18であまり下がらなかったが、ひとまず、訳もなく上がり続ける眼圧で視野の欠損を防ぐために目薬と点滴で下げるしかない。目薬は7種類に増え、だいたいが一日3回だから間違わないように気を使う。ダイアモックスとアスパラカリウムは1回2錠、2回に増え、手の震え以外に胃の痛みなど調子も悪い。しかしそんなことは言っておられない。レーザー手術がダメなら次の手術のために、手術の精度を上げるために他の大学病院を受診しなければならないようだ。あれこれ考えていると疲れ果てて憂鬱な気分になる。まずは、最善の治療で成り行きに任すしかない。
一番気が滅入るのは、縮瞳する目薬が入っているため、あたりが暗くてものを見る気力がないことだ。外の景色をぼんやり見ていることには何の妨げはないのだが、日頃以下に目を使って情報を得ていたのか思い知らされる。このブログを書くことさえ億劫になってしまう。それは目が見えにくいという理由だけでなく、気分的に書く気がしないのだが、、。

今日は、誕生祝い(還暦祝い)と言って、夫がiPadのキーボードとOrigami Workstationといわれる台を昨夜持って帰ってきた。夜は見えにくかったので、朝になって使って見ている。さすがにAppleの製品なのでデザインが美しく、タッチが快い、キーボードと本体内臓のキーボードの切り替えも一瞬で滑らかである。iPadでの入力は簡単だが編集が手間取る。このキーボードはまだ説明書を読んでいないが、使い心地はパソコンのキーボード並だ。もう少し説明書を読んだらもっと便利な使い方もあるかもしれない。
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2012年1月29日 (日)

久しぶりのキッシュ(ほうれん草とベーコン)

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以前はよく焼いていたキッシュだが、最近はあまり食べていない。息子たちがリクエストすることが多かったし、友人がお昼に遊びにくる時は良く焼いた。カリフォルニアでランチを外で食べる時、よく好んで食べた。ホットドッグ、タコス、ピザよりおしゃれだし、お皿にサラダもついていた。友人宅に呼ばれた時も、キッシュにビールとワインという時もあった。そんな思い出のせいか、以前はよくキッシュを作った。お好み焼きなどとあまり変わらないのだが、切った形がケーキのようで好きだった。今日は定番のほうれん草とベーコンのキッシュにした。今回は栗原はるみさのレシピからアンチョビを使うところを利用した。

ほうれん草とベーコンのキッシュ(21cmタルト型)

パイ生地

無塩バター           100g
薄力粉                 120g
塩                       小さじ1/3
冷水                    大さじ2

フィリング

ほうれん草           1束
タマネギ              小1
卵                       3
牛乳                    カップ半分
塩コショウ            少々
アンチョビ            3枚
ピザ用チーズ         100g

220度のガスオーブンで15分焼く。
今回はアンチョビのおかげでコクのある味に仕上がった。パイ生地は冷凍のパイシートで十分に美味しい。
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2012年1月28日 (土)

緑内障のSLTレーザー手術 と 版画展について

1月23日
12月から眼圧を下げるためにダイアモックスを服用していたが、次第に眼圧が上がってきて、視野の欠損が最近進んだ。中心部が暗く見えにくいが、右目は何とか見えている。先週、まず視力の落ちている左側からレーザーの手術を受けた。当日は縮瞳する目薬を何度もさし、隅角という部分が広くなるようにした。その部分にレーザーを打つのである。麻酔もかけているので痛みもなく、短時間だった。術後の眼圧が急激に上がるのを防ぐために、その後、かなり時間が経った後、眼圧を測り正常であれば帰ることができる。次の日にも眼圧と眼底の検査がある。ひとまず、眼圧が15に下がり、ダイアモックスを飲んでいるので11くらいに下がると望ましいのだが、、。経過は良好ということで、続けて今週は右の目の手術になる。インフルエンザも流行り始めているので体調に気をつけて無事手術を終えたい。ありがたいことに、尾てい骨の骨折は痛みがほとんどなくなり、座ることができるようになった。時々以前のようにドンと、腰を下ろして痛さに気づくことがある。

週末から雪混じりの天気だ。今夜も天気予報では雪になるらしい。2月4日、立春が私の誕生日だ。生まれた日も雪が降っていたらしい。

1月27日
うまくいくと思っていた右目の手術は直前で中止になった。先週レーザーをかけた左目の眼圧が急に上がったからだ。術後のステロイドの消炎点眼薬のせいではないかといわれているが、、。何だか気落ちして一気に疲れが出てきた。まあ、そんなこともあると気を取り直すのに時間がかかる。
家の前の雪は固まって滑りやすくなっている。晴れた日が続いたが、気温が低いので北側の車庫はなかなか雪が解けない。

昨日、シロタ画廊の第79回版画展受賞者展と第60回東京藝術大学卒業・修了作品展の案内が届いた。差出人は1年前の全国学生版画展(町田国際版画美術館)のチャリティーで作品を購入した学生“安河内裕也”君からだった。20年近く、毎年、学生の版画チャリティの作品を1点だけ購入してきた。その学生からのお礼のハガキを読んでいると、若いエネルギーと感性を感じ、ほんのわずかだが自分自身の希望に繋ぐことが出来た。しかし、最近は学生の作品が、技術的に完成度が高く、大型になってきた。種を蒔いて、発芽する新芽の初々しさや、エネルギーからくる感動のようなもの、直接心に響いてくるものが、最近の学生の版画では、もう感じにくくなった。今年は体調も悪かったので行くことができなかった。もう学生の版画を見るのも終わりにしようと思っていた。
今回の案内を頂いた作品展で、若い版画家の作品のエネルギーと感性に触れてみたいと思った。しかし、この体調のよくない時期の上野や銀座は遠すぎる。これからも息長く作品を作り続ける作家になって欲しいと願いつつ、次回の作品展を楽しみにしよう。わずかだが元気をもらったので、わたしも版画の作品を頑張って仕上げよう。

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2012年1月17日 (火)

誕生日のレモンシフォンケーキとサーモンパイ

三男の誕生日でリクエストを聞くと。ガトーショコラ(チョコレートケーキ)とサーモンパイ、牡蠣のベーコン巻、とのこと。レシピをiPadで探していると、去年もガトーショコラを焼いている。それではと、シフォンケーキに変わった。冷蔵庫に愛媛産のレモンが2,3個あるので、皮も使い、レモンシフォンケーキにすることにした。シフォンのスポンジは早めに焼いて、型を逆さに置いて冷やす。十分に冷えてから、パレットナイフで側面を、中心は竹串を細かく動かし、型から外す。慣れてしまえば簡単なのだが、以前は焦ってスポンジが壊れたこともあった。それ以外では、シフォンケーキは作りやすい失敗率の少ないケーキである。
しかし、今回は膨らまないという事態に陥った。普段のスポンジを少し高くした程度のケーキになった。甘さとレモンの酸っぱさは少し強めであるが、しっとりとした美味しいケーキに仕上がった。作り始めて、サラダ油が足りないことに気づいた。息子に買い物のついでにサラダ油とトッピングの生クリームを頼んだ。いつもは、卵白を少し泡立ててからグラニュー糖を加えるのだが、急ぐ時は同時に入れてもOKである。グラニュー糖を入れたまま、2時間ほど息子が帰ってこなかった。その後砂糖の固まった卵白を泡立てたが、いつものように角が立たずにとろんとしたクリーム状になってしまった。空気をいくら含ませても角が立たない。ここで卵を捨ててやり直そうかどうしようか随分迷った。シフォンは卵白がしっかり逆さまにしても落ちないくらい泡立てることがポイントである。迷った挙句、リスクをとって、そのまま混ぜて焼いた。なにせ7個の卵がもったいないからである。ケーキ作りで膨らまない時ほど落ち込むことはない。しかし、シェフではないのだから、いかに失敗したときも美味しくリフォームするかは、年季の入った主婦の腕である。下の写真は、半分ほどのふくらみのシフォンケーキの写真である。味は美味しかった。若かった時には次の日にリベンジでまた作ってみたのだが、今はそのエネルギーもないし、食べてくれる家族もいない。今回はこれでよし、と、しよう。
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レモンシフォンケーキ(20cmシフォン型)

卵                     中7個(大6個)
グラニュー糖       130g
サラダ油             1/3カップ
レモン果汁          1/3カップ
レモンの皮          1個分(すりおろす)
薄力粉                120g
ベーキングパウダー小さじ2
塩                      ひとつまみ
リキュール           好みで

オーブンレンジを170度に予熱し50分で焼く。(今回はガスオーブンを使わなかった)

サーモンパイは子供たちが小さい頃からのお祝い料理である。熱々の時にはナイフやフォークを使っても食べにくい。しかし次の日に冷えるときれいに切れてまた美味しい。
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サーモンパイ(25×35cm 天板1枚分)

鮭(甘塩)                     薄切り10枚程度
白ワイン                     大さじ3
タマネギ                     1個半
春雨                           40g
固ゆで卵                      2個

パイ生地

薄力粉                300g
強力粉                200g
無塩バター           300g
冷水                    3/5カップ
塩                       ひとつまみ

1.パイ皮の半分を天板に敷き、フォークで穴をあける。
2.鮭はワインをふりかけ、20分くらい置く。
3.タマネギを薄切りにし、サラダ油できつね色になるまで炒める。
4.春雨は茹でて、ゆで卵はみじん切りにする。
5.パイ皮の上に春雨、タマネギ、卵の1/2の量、汁気を除いた鮭を置き、少しコショウを振る。残りの卵、タマネギ、春雨を重ねる。
6.つなぎ目に溶き卵を塗り、指で押さえ、冷蔵庫で30分冷やす。
7.上部に空気穴をあけ、190度のオーブンで50分焼く。途中、パイ皮が焦げすぎる場合、アルミホイルで覆う。

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2012年1月16日 (月)

NHK日曜美術館 ベン・シャーンについて

久しぶりにベン・シャーンの絵画と写真を見ることが出来た。最近のNHKの番組は意図的で、何か啓蒙しようという意図があるのではと、以前はよく観ていた教育テレビでさえEテレになり面白くない。“公共放送という名の下に好き勝手に国民からお金を集め、使われたのではたまらない。””そういう怒りが、いつも水面下にあるので、よほどいい番組でないと、観てよかったと思わなくなった。さて、それらの不満はさておき、、。

以前、ベンシャーンの作品は写真を含め、気になっていたが、何かを芸術で訴えるという手法に少しうんざりしていた。たぶん、ベトナム戦争から続いたプロテストの運動の数々、そして学生運動に疲れた世代には、すんなり受け入れられないものがあったからだ。最近見た、ユージン・スミスの写真も水俣より他の写真に惹かれた。今回のベン・シャーンの作品も福島の原子炉の問題をからめての放映であろうが、それ以上に作品が魅力的だった。第五福竜丸がラッキードラゴンと訳されるパラドックスも面白い。衝撃的な社会の出来事を題材に、その激しい怒りが、作品の画面では静かに美しい色彩や形に変化している。表現をする立場としてベン・シャーンのすばらしさを再認識した。また、気になっていた詩人のアーサー・ビナードさんがVTR出演していて、久々に面白かった。下のリンクは日曜美術館のベン・シャーンのページ
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0115/index.html

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2012年1月14日 (土)

パソコンとデジカメの不調

先週から私の使っているデスクトップのパソコンがクラッシュしていた。リカバーしようと色々試みたが、うまくいかない。このパソコンはそもそも、3男の自作なので説明書もない。金曜日に帰ってくるのを待つことにした。iPadを使えばたいていのことは出来る。ただ、文章の編集はパソコンが楽だ。夜中までかかって、OSのリカバーをしていたのでディスプレーがまぶしくて眠れない。昼間の診察で目は痛いし頭も痛い。やっと動き出して寝入った頃、夜中の2時半過ぎに何度も電話が鳴った。浴室乾燥で長時間動いていたガスエアコンのせいで、警報装置、マイツーホーからの電話だった。眠れない夜は次々にアクシデントが起こる。

朝、久々の軽快にパソコンが動いた。尾てい骨骨折の原因でもあった、デジカメのUSBの差込、デジカメ側がうまく反応しないようで接触が悪いようだ。SDカードを抜いて入れる方法もあるが、以前ちょっと窮屈だったUSBの差込を使ったら無事写真を取り込むことが出来た。ブログもちょっと書かないと、書くこと自体ではなく、メンテナンスが面倒になってくる。2012年の新しいフォルダを作り写真のデータを入れよう。。

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2012年1月13日 (金)

眼科診察、そしてダイヤモンド富士

今日の診察で、ダイアモックスを飲み続けているにもかかわらず、また眼圧が上がっていた。来週レーザー手術をすることが決まり、術前説明を受けた。眼圧が下がらない場合があるだけでなく、うまくいっても効果は半年ぐらいのものだということ。何だか気の重い一日だった。
P1060348

病院の帰りに、空が晴れて、山際に雲がないことに気づいた。ここ数日で尾てい骨の痛みはずいぶん和らいできたので、カメラを持って橋の上に急いだ。やはり、ちょうど富士山が綺麗に見える位置は、三脚と望遠レンズの列だ。去年と同じ年配の写真愛好家たちが陣取ってシャッターを切っている。人がいない場所を見つけ、静かに富士山に落ちて行く太陽は見ることができた。デジカメのシャッターも押し、家に帰って写真を眺めると、ちょうど富士山部分が木で隠れる場所だった。せっかく楽しみにしていたが、今年もちょっと楽しくないダイヤモンド富士だった。2,3日前には人がほとんどいなくて、しずかな富士山の夕暮れのシルエットを写真で撮ることができた。今、写真を比較してみるとどちらが美しいのかよくわからない。
上の写真はダイヤモンド富士、下の写真は夕暮れの沈んだあとの富士山である。P1060340


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2012年1月11日 (水)

尾てい骨骨折その後、ダイヤモンド富士が見たい

尾てい骨骨折から、1週間。座る、寝ることが難しかった。尾てい骨をかばうので、膝、腕、腰の筋肉痛が続いている。すこしずつ楽になってきたので、ついそのまま座ってしまい痛さで飛び上がりそうになったこともある。低反発のドーナツ型のクッションを抱えて歩いている。この痛みのせいで、緑内障の眼圧を下げるダイアモックスによる手の痺れが楽になった。痛みを感じる脳のいい加減さに苦笑している。

今年の我が家の近くから見えるダイヤモンド富士は1月13日位らしい。太陽が沈む山際には雲が発生し易く、空は晴れているのにダイヤモンド富士が見えないことが多い。13日前後の1週間のうちせめて1日くらいは、綺麗な日の入りが見られるだろう。見に行きたくてそわそわしていたが、たかが1、2分歩くだけなのになかなかだった。今日はゆっくりと歩いて見に行った。あいにく雲に覆われていた。明日も夕方は雨らしい。ダイヤモンド富士は肉眼では眩しくて思ったより綺麗に見えず、写真で見える美しさである。太陽が沈んだ後の夕焼けの美しさはため息が出るほどだ。せっかくのダイヤモンド富士なので、それをきっかけに公園まで散歩に出かけるようにしよう。

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2012年1月 5日 (木)

尾てい骨を骨折する

やっと三が日が終わり、ブログの写真を取り込もうとしていた時だ。床に近いパソコン本体のUSB差し込み口に手を延ばして、なんとか差し込めそうだったが、突然椅子のキャスターが滑って椅子が逆さまになった。USBの先にあるカメラを守ろうとして、いきなりひどい尻餅をついてしまい起きあがれなくなった。40分位してやっと起き上がり、行きつけの整形外科に電話すると明日からの診察らしい。何だか尾てい骨が凹んだような気がしたが、痛さを堪えなんとか立ち上がれたので、のろのろと夕飯を作り、寝た。痛くて寝返りもできずに不安だった。

今日はうまく歩けたので、腰を浮かせて車を運転し、整形外科に行った。レントゲンを撮ると、尾てい骨が下から5センチ位曲がって内側に入り込んでいる。「一応骨折ですが、無理に戻すほど弊害はないので、安静にして痛み止めを飲むくらいです。」と、言われた。「もともと尾てい骨が長すぎて飛び出ていたので、治ったら今度の方が座り心地わ良くなりますよ!」と、なんとも痛いのにおかしみのある診断だった。何しろ、座る、寝ると痛いので、ホームセンターで低反発のドーナツ型クッションを買ってきた。この痛みはかなり長く続くらしい。昨日、尻餅をついて、立てない時は一瞬寝たきりになったらどうしようと、不安がよぎった。
まずは健康に気をつけて過ごそうと心した正月明けだった。

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2012年1月 4日 (水)

明けましておめでとうございます

1月1日

新しい年と言っても、昨日から1日経っただけである。
大晦日は掃除とおせち作りで夜は疲れ果てていた。しかし、久しぶりに紅白歌合戦を最初から見た。子供の頃は眠い目をこすりながら必死で見たものだが、高校時代頃からほとんど見たことがなかった。子供を育てていた頃は忙しくて見られず、子供達はレンタルショップでビデオを借りてきて、アニメなどをすっと観ていた。最近、紅白歌合戦を大晦日らしくこたつで観ようと思った。今回、出場の歌手をほとんど知らないし、歌も聞いたことがない。息子に聞いても興味がないらしくほとんど知らないという。観ていてリラックスするどころか逆に疲れてしまった。ずっと昔、紅白が始まると、うんざりした顔で寝てしまっていた父親のことを思い出し、私も同じような歳になったのだと苦笑する。

信心深くない我が家はは、誰も初詣には行かない。初日の出も見たことがない。息子たちが大人になって以来、元旦は目が覚めた人から起きることになっている。朝のお雑煮やおせちを食べる頃には年賀状もすでに配達されている。昨日、おせちの写真を最初は撮っていたが、だんだん忙しく時間がなくなり、夕飯や年越しそばの頃にはドタバタと仕上げて、冷蔵庫やはいりきれない料理は北側の暖房の効いていない場所に保存した。本来なら、おせち料理のレシピと写真を残しておきたいのだが、なんだか時期遅れで毎年載せずじまいである。

今年の年賀状はやる気のなさか、うまくいかなかったのか、ちょっと心残りだった。しかし、、誰も私自身が考えるほど年賀状の版画を見ているわけではない。去年は、かなり思い入れの強い版画で、私自身も好きだった。しかし、100枚近く出したのに、反応は友人一人だけで、うさぎが可愛いという自分自身の印象とは異なったものだった。版画をしている友人から何らかのコメントがあると期待していたのだが。やはり、作品は人に期待することから迷いが生じるのであって、自分自身の気持ちを表現する手段だと、年のはじめに改めて気持ちを新たにしている。今描きたいイメージは夕陽がビルの壁に当たって、(去年は家の窓から見た夕日だったが)光のブロックのようになっている抽象的な雰囲気の絵だ。早く、下書きをするエネルギーが欲しい。
2012nenga

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2011年12月29日 (木)

新年の準備

P1060294毎年、竹清堂の田中旭祥さんから送っていただく、新年の青竹の箸が先週届いた。我が家では、名前入りの手作りの竹の箸は何年も使える。(食器洗い機で手荒く洗っているが色は茶色くなるが箸としては痛まない。)箸立ては年代物の竹の箸でいっぱいである。夫が、”紫綬褒章をもらった人の箸だから使わずにお宝で保存しておくと高くなるよ!”などと、よく言っている。一本一本手作りで名前を入れて、新鮮な竹の青が残るように気遣い、作るのは大変だろうと思う。お客様にお配りするのだろうが、昔からの友人の我が家にも送っていただいている。元旦の朝は、この青竹の箸がないと寂しい。

昨日は眼科に行った。12月はダイアモックスの副作用で明け暮れて、量を減らしたりいろいろしたが結局、眼圧が下がらず、1月はレーザーのSLTをすることになりそうだ。眼圧が画期的に下がることはないということ、レーザーをしても下がらない人もいることなど、いろいろな説明を受け、レーザーを受けても当分はダイアモックスを飲み続けなければならないことも分かり、なんだかいっきに疲れが出てしまった。

夕飯の支度にスーパーに行くと、お正月の買い物客でごった返していた。まるで今買わなければ品物がなくなるような勢いである。最近は3が日お店が休みで食べるものがないというお正月ではない。野菜類は必要だが多すぎると保存場所がなく傷んでしまう。おせちをいろいろな種類作っても、1日だけで他の物が食べたいと家族は言い出す。おせちは作りたいが、皆が食べてくれるものだけにしよう。そう思いながら、やはりたくさんの材料を買い込んでしまい、車から降ろせないほどで、台所に運んだだけで疲れてこたつに入っている。まずは、おせちより今晩の夕飯である。手先のしびれ(特に指)は、午前中がひどい。夕方からは比較的元気なのが救われる。

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2011年12月26日 (月)

ぼつぼつ大掃除を始める

最近の新聞やテレビは大掃除の特集が多い。最初は目新しいがもういい加減にして欲しいと、うんざりする。最近の情報の流れる速度と量があまりにも急激なので、濁流の中で溺れるようなイメージだ。もちろん、そのような情報を受け付けなければいいのだが、仙人のような生活も出来ない。テレビはつける前からお笑いタレントのどぎつい表情や笑い声がフラッシュバックして、テレビを見る気力さえなくなる。NHKが見たくない番組まで放送し、税金のように視聴料金を取る今の体制は一向に改まらない。公共放送であればそれに見合う最低限の放送と料金にするか、見る番組毎に料金を徴収するように早く変わって欲しいものだ。
大掃除のテレビ番組から話題が逸れてしまった。便利なお掃除の仕方はもういい。そもそも、この寒い冬の頃に窓を開けて掃除をすることは、合理的ではない。しかし、精神的に一年の終わりに埃を払い、いろいろなものを整理し、新しい気持ちで新年を迎えるという、側面が大きいのではないか?そのせいか、昔はどこの家でも行われていた夏の大掃除は今やほとんど見られない。梅雨の終わったあとに、畳を干して床下の湿気を取り除き、ガラス戸なども洗った。台風に備え、雨戸や屋根の修理もした。しかし、その頃はまだ子供だったので、終わったあとのスイカやジュースの味しか覚えていない。少なくとも、冬の大掃除より合理的だった。

ともあれ、少しずつ大掃除を始めている。夫が窓拭きや床磨きをしている。私はカーテンを洗濯している。30日くらいまで飾っておこうと思ったクリスマスのイルミネーションも取り外した。南向きの庭は6度しかないと言われているが暖かい。コンテナに溢れるようにいっぱいになったビオラの苗を別のコンテナに移植した。2階の息子と夫の本はブックオフに引き取りに来てもらうよう、息子が連絡したらしい。ボツボツおせちは何を作ろうかと考えている。
棚の掃除をしているとたくさんのビデオテープが出てきた。家族のビデオは数年前再生するとテープが上手く回らず、次男が苦労してDVDに入れ直した。その他のテープはこの際全部捨てようということになった。何しろ再生するビデオデッキがもう我が家にはない。かなりの量のテープをゴミに出すのだが、ゴミ相談センターに電話すると、可燃ゴミの袋に入れてだしてくださいとのことだ。一つ一つのテープを詰めながら、これらが生ゴミと同じように消えて行くのかと思うと、一抹の寂しさをおぼえる。ビデオを使った時代がすぎて行ったことへの感傷、小さかった息子たちと見たビデオの思い出、これらは心の中では生き続けるが、簡単に消え去ってしまう。そんなことを思いながら、年末の掃除が少しづつはかどって行く。

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2011年12月25日 (日)

クリスマスの料理、合鴨(ducklin)の丸焼きとタルトタタン

P1060303今年は少し小さめの合鴨(ducklin)を注文した。U.S.からの輸入nとなっているが、日本語で合鴨と印刷しているが、アヒルの子供ではないかと思う?以前は近くのスーパーの冷凍コーナーに転がされていて、いつでも買えたのに、最近は注文して取り寄せなければ手に入らない。いつも丸鳥を置いていた近くのコストコは、震災の時に死亡事故があり、それ以来閉店したままだ。コストコの生の桜どりの丸鳥は大きくてジューシーだった。冷凍のターキー(七面鳥)も身がやわらかく美味しかった。クリスマスシーズンにはコストコの商品が懐かしい.
クリスマスケーキは息子が取引先から買わされてしまった、という、ブッシュドノエルを楽しみにしていた。何しろ、クリスマスケーキを買ったことはほとんどない。子供の頃はまだオーブンが普及していなくて、生クリームもなかった。母が無水鍋という厚い鍋の上にも炭を載せて両面からスポンジケーキを焼いてくれた。今から考えると、ホットケーキを少し大きくしたようなケーキだったが、子供心にうれしかった。結婚以来ずっとケーキを作り続けていたので、ケーキを買うことなど忘れてしまっていた。最近ケーキ屋さんの前やデパートのケーキ売り場で、本物のケーキの美味しさを味わってみたいと、立ち止まるのだが、食べてみたいケーキは予想よりはるかに高価で、これならば美味しい和菓子にしようと思うのは、歳のせいかもしれない。すでに、きのう息子の持って帰ったブッシュドノエルは食べてしまった。柔らかくて生クリームの塊みたいな、ちょっとがっかりな味だった。息子も、”これはコンビニに卸しているケーキだよ!”と、言っていたが、味のわりに値段が高いので、また驚いてしまった。今年は作らないつもりでいたが、口直しに何か作ろうと考え、たくさん余っているリンゴを使い、日ごろ作らないタルトタタンを作ることにした。ずっと昔作ったことがあるが、見栄えがよくなく手数はかかるし、、、。息子もぜひ食べたいというので、少しだけ張り切って作ることにした。がんばった割にはうまく出来ず、がっかりというか、やっぱりというか、タルトタタンのいわれと異なり、見栄えのいいしかも美味しいタルトタタンを作るのは難しい。切り分けて食べる時は、水切りしたプレーンヨーグルトと生クリームを泡立てた少し酸味のあるものを添えた。味は見かけよりもずっとよく、焼くときの型をしっかり探すべきだった。P1060307

タルトタタン(りんご3個)

リンゴ                    3個
バター                    25g
グラニュー糖           120g
パイ皮                    冷凍1,2枚
シナモン                 小さじ1
ラム酒                    大さじ1

*りんごを4つ切りにし、フライパンなどで熱し、バターをいれ、次に砂糖を少しづついれる。水分が出てきたら、ベーキングシートで落し蓋をし、10分くらい煮る。つぎにシナモン、ラム酒を加え軽く混ぜてまた落し蓋をし、15分ほど煮る。
そのあと強火にしカラメル状に煮汁を絡めて火を止める。
冷凍のパイシートを上に覆う大きさに伸ばしフォークで穴をあける。オーブンにいれる容器にりんごの皮がついていた方を底になるように隙間なく置き、上にパイシートを置く。
220度のガスオーブンで15分焼く。
取り出したあと少し冷まし、皿を当てて逆さに上手く型からはずす。水切りしたプレーンヨーグルト入りの生クリームをかけて食べる。砂糖やヨーグルトの分量は好みで調節する。(栗原はるみさんのレシピを参考にした)
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合鴨(duckling)の丸焼き

合鴨                      2.4kg(冷凍)
塩コショウ         クレージーソルト

スタッフィンング

そば米、ベーコン、、たまねぎ、セロリ、松の実、銀杏、干しクランベリー
内臓の砂肝と心臓に鳥の砂肝を加える

それらを塩コショウで炒める。ducklingのお腹の空洞に詰め、タコ糸で出てこないように縛る。
150℃2時間でガスオーブンで焼く。
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P1060302

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2011年12月23日 (金)

冬の夕陽は美しい そしてクリスマスのイルミネーション

最近、外を歩いていない。だから、空を見ることが少なかった。たびたび通っている眼科の行き帰りが夕方になり、車のフロントガラス越しや電車に乗る前に赤く染まりかけた空を眺めることができた。冬は大気が澄んでいるのか、晴れた日が多いのか、夕陽が沈む時を眺めることができる。まだ、青く澄みきった空が、わずかに色づいてくると、濃いオレンジ色の太陽が一気に山際に沈んでいく。その後の残照は美しい。移り変わる色の変化に見とれていると、木々のシルエットが次第に濃くなってくる。寒さを忘れて眺める夕焼けの空は冬ならではのものだろう。

今年もダイヤモンド富士のシーズンが近づいてきた。我が家のあたりでは、11月でも見られる。しかし、1月の澄み切った空で見るダイヤモンド富士とその後の残照は、より美しい。毎年見に行く家から2、3分の公園の橋の上は、撮影スポットにもなっているらしく、ちょうど富士山の真上に沈む前後の日は満員になる。その、殺気立ったカメラ愛好家たちの三脚と望遠レンズの間で写真を撮るのはいささか興ざめである。去年も、沈んでしまった後に一斉に引き揚げた静かな橋の上で、美しい残照の残り香を楽しんだ。今年は1月13日位らしい。多摩センターからも良く見えるらしい。こちらは1月29日辺りらしい。

先日眼科の帰りに多摩センターで夕焼けを眺め、クリスマスのイルミネーションを眺めて電車を乗り換えた。華やかなイルミネーションには驚き、見とれてしまったが、以前見た原宿表参道のイルミネーションの方が好きだった。ずっと昔、カリフォルニアでクリスマスの飾り付けを車で観て回った日々が懐かしい。当時も日本よりずっと危険だったにもかかわらず、塀や雨戸のないアメリカの住宅事情のおかげで、庭の飾り付けや室内のクリスマスツリーなどを、充分楽しむことができた。宗教的な背景という違いもあるが、最近の日本のイルミネーションは昔のパチンコ屋のネオンのようなものを見かける。賑やかでディズニーランドのノリなのかもしれないが、見るたびにがっかりする。子供がもう大人になってしまったこともあるが、我が家は静かにひっそりとイルミネーションを続けたい。下の写真は室内の暖かさで窓が曇った、外のイルミネーションである。P1060283

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2011年12月22日 (木)

もう街は年末の気分

まだ、クリスマスも終わっていないのに、近くのスーパーやホームセンターではクリスマス関連の商品はもうほとんどなく、しめ飾りやおせちの材料が山積みだ。もちろんデパートのショーウィンドーを彩るファッションが季節の先取りをしていたのは、ずっと以前からだ。それは非日常の空間を感じさせ、ちょっとだけ幸せな気分になった。しかし、今ではショーウィンドーの前に立ち止まって、ほんのわずかな季節感や夢を見ようなどとは思わなくなった。それと時を同じくして、毎日の家庭の食事を担う日常の象徴のようなスーパーやホームセンターまで季節を先取りするようになった。“はしり”の品物を揃える方が利益が上がるのかもしれないが、毎日の地に足がついた生活にはなじまない気がする。コンビニから始まり、品物の売れ行きや在庫の集中管理で、無駄を失くし利益を上げ始めたころから、金太郎飴のようにどこに行っても、同じ品物、同じ季節感で急かされていると、生活にゆとりを感じられなくなってきている。ネットで商品を購入するのが好きな私は、お店で商品を眺める時には、その店でしかない品揃えや、お店の人からの有益な情報や暖かなサービスがほしい。

クリスマスのお菓子を作りながら、ストローが必要でお店を4件もはしごした。クリスマスのイルミネーションが壊れて、近くのお店にはもう置いていなかった。そんな出来事から、なんだか時代に取り残されていくような、年末の日々を感じている。

先日、また、眼科の予約日で、緑内障の眼圧を下げる薬の効き具合をチェックした。ダイアモックスのしびれや倦怠感が強くて生活がままならないので、半錠にしていたのだが、眼圧が下がらず、また以前の1錠を朝夕飲むというパターンになった。これから忙しくなる年末の日々に、手がうまく使えず、しかも体がてきぱき動かないのでは、と、ため息が出る。年末28日にも診察予約が入っている。明日は楽しいことに出会えますように!!

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2011年12月20日 (火)

続クリスマスの手作りプレゼントとクリスマスイルミネーション

今年はたくさんのジャムを作った。ジャム作りはよく外国の童話に出てくるおばあさんが作っている。そんなイメージでのんびりと香りと味が楽しめる保存食作りは、今の私にぴったりだ。ピクルスやバジリコオイルなども好きだ。陽の光を浴びて瓶の中の液体やいろいろな固形物が美しく輝く時間が好きだ。今年も懲りずにポンパレの共同購入で40個くらいの箱入りりんごを買った。以前、オークションで懲りているのに、やはりちょっと賭けてみたい。今回は傷あり不揃いりんごとあったが、小さいが新しくジューシーで当たりのりんごだった。ただ、ポンパレはいつ配達されるのかわかりにくい。しかし、いつも家にいる人間にとっては楽しい。今回のりんごジャムもこれから作った。一気に10個のりんごを剥いて作ろうとしたが、腕や指は痛くなるし、鍋から溢れそうになったので6個でやめた。

りんごジャムP1060267

りんご     1260g(正味860g)
グラニュー糖 344g(正味量の40%)
レモン     1個

キュウリのピクルス(普通のキュウリ4本)P1060265

水          カップ1/2
りんご酢        カップ2.5
きび砂糖      大さじ2.5
赤唐辛子     2本
ニンニク      2かけ
月桂樹の葉    2枚
粒コショウ     適当
ピクルス用香辛料 小さじ2

*キュウリを大さじ1の塩でよく揉んで、水1カップに軽く重石をし一晩置く。上記の材料を沸騰させ冷まし、水気をよく拭き取って消毒した瓶に漬け込む。

       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例年なら12月に入るとすぐに庭のイルミネーションの飾り付けをするのだが、今年は体調も悪かったし、家族の誰も興味を持たなくなってきたので遅くなってしまった。夫が庭木とフェンスにLEDのイルミネーションを飾ろうとしたところ、差込口付近から火花が出て、1本が駄目になってしまった。もう1本だけでひっそりとしてはいるが、それでもいいと思っていた。amazonでその夜、購入すると、次の日にイルミネーションが届いた。室内のクリスマスツリーはもう27年以上我が家に住んでいるガジュマルの鉢植えを室内に入れ、飾り付けることにしている。パンのリースや昔からのオーナメントを取り付け我が家もやっとクリスマス気分だ。クリスチャンではないが、我が家の年中行事としてクリスマスに向けての色々な食べ物などを用意することは楽しい。
P1060278

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クリスマスのお菓子作り(2011)

P1060266ダークフルーツケーキとパンのリースの土台


P1060268
ジンジャークッキーの型抜き

P1060271
ジンジャークッキー

P1060270
そば茶クッキー

P1060273
チーズタルト

今年もクリスマスのお菓子作りを始めた。毎年送っていた友人が次第に少なくなるのも寂しい。手作りのケーキやクッキーは賞味期限が限られているので、短期間にいろいろな種類のお菓子を作らなければならない。それは、次第に年齢のせいか疲れてきた。テキパキと身体が動かないし、ずっと作り続けるエネルギーもない。あれこれ作りたいのだが、結局日持ちがいいもの、宅急便で壊れにくいものに落ち着く。ジャムやフルーツケーキは日持ちがするので早くから作ることができる。クッキーは冷蔵庫で1週間。チーズケーキなどはもっと短い。ドタバタと作り、梱包して送り出すとホッとする。今回は壊れやすいラングドシャ(猫の舌)を作った。ハンズでクッキー用のプラスチックケースを手に入れていたからだ。ラングドシャは我が家の三男が好きなクッキーである。とても甘いしバターもたくさん使う。その上壊れやすいので大量に作ったことがなかった。今回はほんのりレモン味の楕円形のクッキーにした。おいしかったが、慣れないせいか、搾り出す形が均一にならずちょっと残念。クッキーは短時間勝負の点がいい。しかし、オーブンにつきっきりで焼き加減をチェックしなければならない点が面倒だ。ジンジャークッキーとそば茶クッキーは前日に生地を作りzipに入れて一晩寝かす。今年は3ミリの棒が見つかったので(ホームセンターのバルサ材を使った)ジンジャークッキーは3ミリに伸ばした。そば茶クッキーは丸めることや四角くく切ることが多いが、今回はスコーン型で抜いた。

     フランスパンのリース中6個(15個の材料)

強力粉     400g(1600g)
薄力粉     100g(400g)
塩        10g(40g)
ドライイースト 9g(36g)
水        360g(1300cc)

*ホームベーカリー1斤用を2回こねる。190℃、20分で焼く。焼いた日にはそのまま食べられる。残りはよく乾燥させ、つや消しのクリヤラッカーを前面かける。リボンを結ぶと出来上がり。

 ダークフルーツケーキ 中パウンド型6本分(18cm丸型3個分)

バター(マーガリン)       400g
ブラウンシュガー        480g(きび砂糖)
卵                 12個
薄力粉              520g
ベーキングパウダー      小さじ4
ココア               大さじ8
シナモン             小さじ8
ナツメグ             小さじ1
クローブ             こさじ1/2
フィリング
フルーツラム酒漬け     800g程度(梅酒の実をを含む)
クルミ             170g程度

今回は卵を別立てであわ立てず、バターと砂糖をよくクリーム状に練り、卵を一つずつ加えていった。
150度のガスオーブンで50分、30分からソフト仕上げにする。竹串で刺してみる。

そば茶クッキー (40個)

バター(マーガリン)     200g
小麦粉            400g
砂糖              75g
卵               1個(今回は2個にした)
そば茶            1カップ

 170℃のガスオーブンで13分程度。2回目は続けて焼く場合11分弱。

ジンジャークッキー(3mmの厚さ30個)

マーガリン            200g
ブラウンシュガー        180g
黒蜜(モラセス)         大匙4
卵                  1個
薄力粉               460g
ジンジャー             小さじ3
シナモン              小さじ2
クローブ              小さじ1/3

Zip大に入れ、冷蔵庫に1日寝かす。3ミリの厚さにのばし型で抜く。打ち粉を使いながら、下はオーブンシートを使うとくっつきにくく、うまく型抜きができる。オーナメント用にはストローで穴を開ける。170℃、13分で焼く。続けて焼く場合、今回はガスオーブン余熱なしで1回目15分、2回目13分、3回目10分で仕上げた。焼きあがった後オーナメント用は特に気をつけて平らになるように冷やす。

チーズタルト(21㎝型+15㎝型2個分)21㎝型2個分と同じ

タルト生地)
無塩バター      140g
塩            ひとつまみ
砂糖          75g
薄力粉        250g
卵           1個
  (チーズケーキ)
クリームチーズ    500グラム
砂糖          Ⅰカップ(今回は2/3カップにしたが甘味不足)
生クリーム(ホイップ) 1.5個
サワークリーム    90cc
薄力粉         大匙 6
卵            4個
レモン汁        大匙 2
リキュール       好みで
スライスアーモンド  1袋

タルトの皮を空焼きせず、中身を入れた後170℃50分で焼く。30分位から、ソフト仕上げにする

ラングドシャ(猫の舌)

薄力粉      130g
粉砂糖      130g(今回は半分グラニュー糖)
卵白        120g(中3個分)
無縁バター    130g
レモンの皮    半個分すりおろす
バニラオイル   適量
生クリーム     あれば10gほど固さ調節も兼ね

卵白と半分の砂糖でしっかり泡立てる。バターと砂糖をクリーム状に練り、卵白以外の材料を加える。固くなるので生クリームで調節しながら、卵白を半量入れ、よく混ぜ、残りの半量は泡を消さないようにすばやく混ぜる。搾り器に入れ、細長く搾り出す。形が少し不揃いでも、広がるので気にせずに間を空けてオーブンシートの上に絞り出す。170℃で10分程度、周りがきれいな焦げ目がつき始めたらオーブンから出す。余熱で焦げてくるので出すタイミングに注意。冷えるとさくさくに仕上がる。(急いでいたので写真を撮り忘れ)

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